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東海大学・海洋学部・清水の地で川や海で採取を楽しむサークル"水棲環境研究会"の活動ブログ!
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みなさん、こんにちは!
 1月11日に行われた定点調査の報告をしたいと思います。(11月と10月の報告がまだなんスけどね)

 今回は天候にも恵まれ、気持ちの良い青空が広がっておりました。冬の寒さを感じる風が吹いていましたが、絶好の採集日和でした。

 

 まず午前中は塩田川に行きました。

 気温の割に水温は温かく、先月とは打って変わって採取開始前にはオイカワを見ることはできませんでした。
 ところが、カワセミが頻繁に見られ、捕食シーンも見れて感動しました!
  

アメリカザリガニがとれてテンションが高揚した。


 先月に比べ大きめのオイカワがあまり見られず2センチ弱のものが多く見られました。カワセミが食べちゃったんじゃないかと思いました。

 次は庵原川で採集です。

ウミネコやカモ等の鳥類がたくさん飛来しており、エサとなる魚も多いのかと期待が高まりました。



 先月よりもモクズガニの死骸は減少し、生きている個体も採取することができました。
 魚の方も、ヨシノボリ類やヌマチチブ、ウグイ等様々な種類を採取できました。 

年明け最初の定点調査はまずまずでした。これからに期待が高まります。

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みなさん、こんにちは!遅くなってしまい申し訳けありません^^;
 12月14日に行われた定点調査の報告をしたいと思います。(11月と10月の報告もまだなんスけどね)

 今回は天候にも恵まれ、気持ちの良い青空が広がっておりました。肌寒い風が吹いていましたが、絶好の採集日和でした。

 まず午前中は塩田川に行きました。気温の割に水温は温かく、川に入る前から尋常じゃないほどのオイカワを見ることができました。マジで。
 


 それでは、採集スタートです!
 

 珍しい種類の魚は取れなかったが、12cm程の大きいものから2cm程の小さなものまで様々な個体のオイカワが取れ、大きいものを見ると「こんなに成長したんだね」と母性が芽生えました。


 昼食を食べ終え、次は庵原川で採集です。


 カモやバンなどの水鳥が多く、エサとなる魚が多いんだなぁと期待が膨らみました。

 
 

 その期待を裏切るかのよう、あんまり魚は取れず、モクズガニの死骸が多く見られました。
悲しかったです。でも、産卵を終えたのちの死と考えると、生を全うし次世代へと受け継いだんだなと尊敬の念を抱きました。

 私ははじめていったけどウナギがとれてうれしかったです。

 

 クリスマスも近くなり、寒くなってきて魚たちもみんな死んでるかと思ったけど、割と元気でよかったです。
こんにちは。

今回、私達は車に乗って麻機と吉田川の定点調査を行った。これら2地点は、集合していた

場所から遠くにあるため、車での移動となった。

しかし、私は、いままでの定点調査では海を中心に活動していたため、川魚に対しての

知識が僅かしかない。(というかこれっぽっちもない)

しかし、この調査に私と同じく、意気揚々としていた部員もいたのか、調査中は楽しそうにし

ていた者もいた。

上記の二枚は感極まってはしゃぐ部員の図である。

                                                                                         ...落ち着け!君たち!!

とはいえ、いざ調査するとなると、部員たちは一気に集中モードになる。  



上記は吉田川調査で生物採取や水質調査をする部員の写真である。

今回の吉田川は、水色は良く、濁ってはいなかった。

魚類は水温が低いせいか、数が少なく感じたが、代わりに甲殻類やヤゴなどの無脊椎生物が

多かった。

ここで、吉田川で採れた魚類の写真をお見せしよう。

 
えっ!こ、この魚はだな、えーっと...(汗

最早調査員としてあるまじき発言。

この日を境に魚について学ぶ時間を増やそうと決意した瞬間だった。

因みに、1枚目の茶色をした魚は「ホトケドジョウ」

2枚目は「アブラハヤ」(もしくは「タカハヤ」)だと筆者より詳しい方は説明している。

                                                                               (というよりも、私が無の...ゴホン!)


その後、私達は麻機へ移動し再び調査を行った。

ここの川底は沼のようになっていて、一見、足首に浸かる程度の深度かと思い、実際に

調査員が水質チェックのために入水すると...


ご覧の有様ですよ?皆様。

つまりは、実際のところ腰程までの深度があり、水底にはまってしまえば容易には抜け出せない

ため、生物採取は橋の上で行うことになった。(水質チェックの男は犠牲となったのである。)





この麻機では大きな魚類は採れず、小さなエビなどしか採取できなかった。

この調査を通して私は海の生物だけでなく、川の生物にも関心を持てるようになった、良い機会

だったと思っている。

最後に、今回調査した吉田川と麻機の写真を掲載しておこう。




                      長文へのお付き合いありがとうございました








こんにちは!

ここの所寒い日が続いていますが、読者の皆さんはどうお過ごしでしょうか?

私は海側から吹く北風に凍えながら先日の定点調査に参加してきました。

寒いのが大の苦手なもので・・・

といっても、竿は持っていたが準備がめんd私は実際に釣りをしたわけではなく、

活動風景を写真に撮って記録する係に徹していましたがね(笑)


早速ですが、本題として今回の活動の報告をさせていただきます。

定点調査は毎月第二日曜日に実施しているのですが、海での調査は基本釣りです!

僕たちが今回向かった真崎灯台周辺は遠浅の砂底が広がる目の前が開けた広大なポイント(下写真)なので、投げ釣りがメインでした。

富士山が(いつもは)きれいに見えますよ!!

この最高のロケーションの中部員たちはそれぞれ散って、一時間という決まった時間の中、どのような魚がどれだけ釣れるのか調査を行いました。
 
こんな感じでそれぞれが思い思いに投げていました。

どこにどのような魚が生息しているか、考えながら釣りをする事がこの海定点の目的でもありますからね。皆必死です。


必死です(笑)←(正面から強い北風が彼を襲っている)


そんな彼に待望の魚が!

クサフグでした。

主に砂地に生息していて投げ釣りの外道としてよく釣れますね。

同じくほかの部員にも
 

どんなに小さな魚だって優しく扱う、それが水棲研のモットー

このあとサイズの計測を行い、きちんと海に帰してあげました。



結果1時間のうちに釣れたのはこの2匹。

やはり寒波のせいで魚の活性も落ちているのでしょうかね?


最後に私たちができることとして、ほんの気持ちですが皆でゴミ拾い。

ほんの10分ほどでビニール袋がいっぱいになるくらいのごみが集まりました。


皆さん、寒い中本当にご苦労様でした。


来月もがんばりましょう!!

こんにちは!12月14日に行われた大沢川の定点調査の報告をさせていただきます。
当日は雲が少なく天気はとてもよかったのですが…寒い!とにかく寒かったです!12月になり寒さが強まってきましたが、中でも格別でした。




先月と比較すると、木々の紅葉した葉がほぼすべて落ち、少し寂しい冬の到来を思わせる景色でした。
さて、採集風景はというと…


こんな感じです。
流れてくる排水?の勢いが強まったのか、落ち込みの深さが以前より増しておりウェダーでは奥までいけないほどでした。が、私たちは果敢に攻め、その結果、そこそこのサイズのオイカワが採れました。
 
       採集の結果はオイカワ、スミウキゴリ、モクズガニなど、大沢川でとれる主な生物たちが採れました。しかし、時期のせいでしょうか、数は少なく大きさも小さめでした。

ちなみに、昨年は一匹もとれていなかったカワムツがここ数回の定点調査で毎回確認されています!秋の台風で上流から流されてきたのか、誰かが逃がしたのか理由ははっきりとは分かりませんが、今までいなかったカワムツの登場により、この大沢川の生態系に何らかの変化をもたらしていくのでは…と考えられます。
今後、この定点調査を通してそういった変化も確認していきたいと思います。
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