東海大学・海洋学部・清水の地で川や海で採取を楽しむサークル"水棲環境研究会"の活動ブログ!
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hello! everyone!!! :^)
ということで、2月15日の定点調査のご報告をさせていただきます!!!!
(更新が遅れてしっまったため、月が前後してしまいました。すみません。)
この日は、風も少なく、空は青く澄み渡り、絶好の定点日和でした!!
皆、春休みで帰省中。。。
少人数での調査でした;;
でも、でも、そんなの関係ないぞー!!!
頑張ってきましたー!
川、調査地点1つ目、大沢川!
なんて綺麗な...
部員たちの採集意欲が高まります!
水質調査中、
あれ?CODが高いなぁ...なんでだろう?
んー。。
原因はきっと現場にあるだろう!!
ということで、いざ採集スタートです!
シマドジョウ、シマヨシノボリ、オイカワの稚魚と採れましたが、やはりまだ数は少ない;;
そんな中、部員が見つけたのは、冬眠中?冬眠から覚めた?クサガメさん。
起こしてしっまって申し訳ない!!

続いて、調査地点2つ目、新川!
今回ここで採集できた生物たちは、
モクズガニ、アユカケ,スミウキゴリ,シマヨシノボリ、ウナギとやはりこちらも数は少なかったです;;
また、草が少なかったためか、エビやカニなどの姿があまり見られなかったことも残念でした。。
しかし!採集できた生物の中には.....
なんと、シロウオが!!!
まだまだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じられました!
ということで、2月15日の定点調査のご報告をさせていただきます!!!!
(更新が遅れてしっまったため、月が前後してしまいました。すみません。)
この日は、風も少なく、空は青く澄み渡り、絶好の定点日和でした!!
皆、春休みで帰省中。。。
少人数での調査でした;;
でも、でも、そんなの関係ないぞー!!!
頑張ってきましたー!
川、調査地点1つ目、大沢川!
なんて綺麗な...
部員たちの採集意欲が高まります!
水質調査中、
あれ?CODが高いなぁ...なんでだろう?
んー。。
原因はきっと現場にあるだろう!!
ということで、いざ採集スタートです!
シマドジョウ、シマヨシノボリ、オイカワの稚魚と採れましたが、やはりまだ数は少ない;;
そんな中、部員が見つけたのは、冬眠中?冬眠から覚めた?クサガメさん。
起こしてしっまって申し訳ない!!
続いて、調査地点2つ目、新川!
今回ここで採集できた生物たちは、
モクズガニ、アユカケ,スミウキゴリ,シマヨシノボリ、ウナギとやはりこちらも数は少なかったです;;
また、草が少なかったためか、エビやカニなどの姿があまり見られなかったことも残念でした。。
しかし!採集できた生物の中には.....
なんと、シロウオが!!!
まだまだ寒い日が続きますが、春の訪れを感じられました!
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みなさんこんにちは。
海洋祭で展示する水槽のうち、淡水域の環境を再現した水槽を展示する班です。
◆活動の流れ
川班の活動は以下の流れで行われます。
①班員決定
↓
②水槽担当決定
↓
③展示内容の計画・必要な生物&レイアウト素材の準備
↓
④学祭前日準備・本番
①班員決定
7月上旬に学祭の班の割り振りを決定します。今年の川班は23人集まりました。
②水槽担当決定
毎月の定点調査を行っている川の中から、学祭でどの川を再現した水槽を展示したいかを決定します。また、希望者は+αで定点調査外の環境展示を行います。
③展示内容の計画・必要な生物&レイアウト素材の準備
担当した川の環境を再現するためのレイアウト構成と入れる生物を考えます。案が決まったらそれに従って生物の採集を行ったり、レイアウト素材の収集を行ったりします。
④学祭前日準備・本番
学祭前日に展示教室にて水槽を設置、レイアウトを組み立てます。学祭当日も来ていただいたお客様に水槽の説明をし、身近な川の環境を理解していただきます。
◆展示水槽の詳細
①新川水槽
定点調査を行う川の中で最も大学に近い新川は、汽水域と淡水域が見られる川で、それによって多種多様な生物を見ることができます。この水槽では汽水域と淡水域を左右に分けてその生物相の違いを展示しました。
②麻機遊水地水槽
止水域である麻機遊水地は流れの緩やかな場所を好むミナミメダカやモツゴの稚魚などが多く生息しており、また外来種であるタイリクバラタナゴやカムルチーも生息しているのでこのような生物が入り混じった水槽となりました。また、同じくこの地に生息する特定外来生物のブラックバス、ブルーギル、カダヤシは生きたままの展示ができないため、液浸標本(写真左側)による展示を行いました。
③吉田川水槽
定点調査の調査地点の関係から、吉田川の上流域を再現しました。そのため綺麗な水を好むヤマトヌマエビやサワガニ、そして珍しいホトケドジョウも入っています。
④塩田川水槽
この川にはオイカワが5000匹いると言われるほど大量のオイカワが生息しています。そのため、オイカワをメインとした水槽となっています。また、水槽の真ん中より少し左側に見えるクリアーケースにはアメリカザリガニが入っています(オイカワを攻撃するため)
⑤大沢川水槽
大沢川は住宅街の真ん中を流れる川ですが、意外と多くの魚が生息しています。この水槽では大沢川で比較的多く見られるボウズハゼやシマドジョウの他、数年前に捕獲された外来生物のセルフィンプレコの標本も展示しました。
⑥庵原川上流側
堰によって淡水域と汽水域がはっきりと分かれる庵原川の上流側の水槽です。河原にたくさんの穴を作って生息しているベンケイガニ、クロベンケイガニが入っています。
⑦庵原川下流域
同じく庵原川の下流側の水槽です。この水槽ではコトヒキ、クサフグ等の淡水域ではなかなか見られない魚を入れました。また、左側に見えるカキガラのレイアウトは川に落ちているカキガラを集めて自作した渾身の一品となっております。
~定点調査地点以外の水槽~
⑧大型魚水槽
川班伝統(?)の大きな魚を贅沢に1匹だけ入れた水槽です。今年はオオウナギを展示しました。ちなみにこのオオウナギには「ゆびぞーくん」という名前がつけられています。
⑨狩野川水槽
伊豆半島を流れる狩野川の環境を再現した水槽です。清水の地では珍しいウツセミカジカやルリヨシノボリの他、琵琶湖産アユの放流により定着したカワムツやトウカイコガタスジシマドジョウも入っており、国内外来種もテーマにした水槽となっています。
⑩中流域水槽
静岡県の中流域の環境を再現した水槽です。今年初展示となるアカザも入っていましたが、医師の下に隠れて見せることができない・・・ということで個別水槽を設けました。
⑪水生昆虫水槽
水中にいるのは魚だけじゃない!ということで水の中、特に池の中で見られる昆虫を展示した水槽です。ミズカマキリやクロゲンゴロウの他、今ではめっきり数を減らしてしまったタガメを入れました。
⑫ヒバカリ水槽
蛇の仲間のヒバカリを展示した水槽です。「水と蛇ってあんまり関係ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、この蛇は魚やオタマジャクシなどを好んで捕食しガッツリ水と関わっています。
⑬カエル水槽
一口にカエルといっても、その生態は違ってきます。今回カエル水槽は(上から)樹上、田んぼ、休耕田と3つの生息域をテーマに作成しました。ちなみに田んぼ水槽には水生昆虫のタイコウチが入っており、泥の中に身を隠す様子を見ることができました。
◆まとめ
今年の川班は定点調査地点外の静岡県東部・西部にも活動範囲を広げたため、学祭では今まで展示できなかった生物を多種展示でき、そう言った意味では過去最高の展示が出来たような気がします。しかし、まだまだ改善する余地は多くあると思います。来年の学祭では後輩たちがどのような展示で私たち3年生を超えていくのか非常に楽しみです。
遅ればせながら、11月1、2、3日に行われた海洋祭(以下学祭)での川班の活動報告をさせていただきます。
◆川班とは?海洋祭で展示する水槽のうち、淡水域の環境を再現した水槽を展示する班です。
◆活動の流れ
川班の活動は以下の流れで行われます。
①班員決定
↓
②水槽担当決定
↓
③展示内容の計画・必要な生物&レイアウト素材の準備
↓
④学祭前日準備・本番
①班員決定
7月上旬に学祭の班の割り振りを決定します。今年の川班は23人集まりました。
②水槽担当決定
毎月の定点調査を行っている川の中から、学祭でどの川を再現した水槽を展示したいかを決定します。また、希望者は+αで定点調査外の環境展示を行います。
③展示内容の計画・必要な生物&レイアウト素材の準備
担当した川の環境を再現するためのレイアウト構成と入れる生物を考えます。案が決まったらそれに従って生物の採集を行ったり、レイアウト素材の収集を行ったりします。
④学祭前日準備・本番
学祭前日に展示教室にて水槽を設置、レイアウトを組み立てます。学祭当日も来ていただいたお客様に水槽の説明をし、身近な川の環境を理解していただきます。
◆展示水槽の詳細
①新川水槽
定点調査を行う川の中で最も大学に近い新川は、汽水域と淡水域が見られる川で、それによって多種多様な生物を見ることができます。この水槽では汽水域と淡水域を左右に分けてその生物相の違いを展示しました。
②麻機遊水地水槽
止水域である麻機遊水地は流れの緩やかな場所を好むミナミメダカやモツゴの稚魚などが多く生息しており、また外来種であるタイリクバラタナゴやカムルチーも生息しているのでこのような生物が入り混じった水槽となりました。また、同じくこの地に生息する特定外来生物のブラックバス、ブルーギル、カダヤシは生きたままの展示ができないため、液浸標本(写真左側)による展示を行いました。
③吉田川水槽
定点調査の調査地点の関係から、吉田川の上流域を再現しました。そのため綺麗な水を好むヤマトヌマエビやサワガニ、そして珍しいホトケドジョウも入っています。
④塩田川水槽
この川にはオイカワが5000匹いると言われるほど大量のオイカワが生息しています。そのため、オイカワをメインとした水槽となっています。また、水槽の真ん中より少し左側に見えるクリアーケースにはアメリカザリガニが入っています(オイカワを攻撃するため)
⑤大沢川水槽
大沢川は住宅街の真ん中を流れる川ですが、意外と多くの魚が生息しています。この水槽では大沢川で比較的多く見られるボウズハゼやシマドジョウの他、数年前に捕獲された外来生物のセルフィンプレコの標本も展示しました。
⑥庵原川上流側
堰によって淡水域と汽水域がはっきりと分かれる庵原川の上流側の水槽です。河原にたくさんの穴を作って生息しているベンケイガニ、クロベンケイガニが入っています。
⑦庵原川下流域
同じく庵原川の下流側の水槽です。この水槽ではコトヒキ、クサフグ等の淡水域ではなかなか見られない魚を入れました。また、左側に見えるカキガラのレイアウトは川に落ちているカキガラを集めて自作した渾身の一品となっております。
~定点調査地点以外の水槽~
⑧大型魚水槽
川班伝統(?)の大きな魚を贅沢に1匹だけ入れた水槽です。今年はオオウナギを展示しました。ちなみにこのオオウナギには「ゆびぞーくん」という名前がつけられています。
⑨狩野川水槽
伊豆半島を流れる狩野川の環境を再現した水槽です。清水の地では珍しいウツセミカジカやルリヨシノボリの他、琵琶湖産アユの放流により定着したカワムツやトウカイコガタスジシマドジョウも入っており、国内外来種もテーマにした水槽となっています。
⑩中流域水槽
静岡県の中流域の環境を再現した水槽です。今年初展示となるアカザも入っていましたが、医師の下に隠れて見せることができない・・・ということで個別水槽を設けました。
⑪水生昆虫水槽
水中にいるのは魚だけじゃない!ということで水の中、特に池の中で見られる昆虫を展示した水槽です。ミズカマキリやクロゲンゴロウの他、今ではめっきり数を減らしてしまったタガメを入れました。
⑫ヒバカリ水槽
蛇の仲間のヒバカリを展示した水槽です。「水と蛇ってあんまり関係ないんじゃ?」と思うかもしれませんが、この蛇は魚やオタマジャクシなどを好んで捕食しガッツリ水と関わっています。
⑬カエル水槽
一口にカエルといっても、その生態は違ってきます。今回カエル水槽は(上から)樹上、田んぼ、休耕田と3つの生息域をテーマに作成しました。ちなみに田んぼ水槽には水生昆虫のタイコウチが入っており、泥の中に身を隠す様子を見ることができました。
◆まとめ
今年の川班は定点調査地点外の静岡県東部・西部にも活動範囲を広げたため、学祭では今まで展示できなかった生物を多種展示でき、そう言った意味では過去最高の展示が出来たような気がします。しかし、まだまだ改善する余地は多くあると思います。来年の学祭では後輩たちがどのような展示で私たち3年生を超えていくのか非常に楽しみです。
今日は2月7日、明日は2月の定点調査の日ですね。結果報告が翌月の調査の前日とは、大変お恥ずかしい限りです…
それでは拙い文章ではありますが、報告をさせていただきたいと思います!!
調査日は1月11日。ちょうどぞろ目ですね!とまぁ、こんな事はどうでもよく、この日は雲ひとつ無い晴天でした!
しかし、風がとても強く水も冷たく、寒さに凍えながらの調査となりました(/ _ ; )
部員の活気で雰囲気だけでも暖めたいところだったのですが、成人式まじかというこたで参加者は1年のみで、計4人でした…。
とは言いつつも、部員の採集意欲は相変わらずの高さでした!1年だけにも関わらず難なく水質調査を終え、早々に採集スタートです!!!!
しかし採集が進むにつれて部員が感じたのは、生物がいない!ということでした
写真のように木々は枯れきっており、採集できた生物も20匹足らずと少なかったように思えます。
しかし、抱卵しているスミウキゴリを1匹だけ確認することができました!新たな命の誕生は嬉しいものですね(*^o^*)
今回の調査ではあまり生物を確認することができなかったため、次回(明日)の調査に期待をしたいですね!
それではこの辺で!!!
こんにちは!
少し遅くなりましたが1月に行われた定点調査in真崎の報告です。
今回、諸事情(撮り忘れ)で当日の写真がないのでかなり味気無い報告になってしまいました
申し訳ありません^^;
さて、気を取り直して内容に行きたいと思います!
今回我々が向かったのは真崎灯台。三保の先っちょですね。当日は晴れてはいましたが、富士山には雲がかかっており、先月の真崎定点と似たような富士山の姿でした。(誠に勝手ながら先月の写真を使わせていただきます)
ちょうどこんな感じでしたね。

まず最初に行ったのは水質調査です。CODやphなどを計っていきます。二年の先輩方が成人式で不在の中、一年生四人だけでしたが手際よくこなしていきます。頼もしい限りですね^^
水質調査も終わり、結果も異状なし!次はメインの生物採取です!
餌も付けてさっそく始める部員たち、しかし他の地点の報告でも分かる様にこの日はすごい風が吹き荒れていたのです。自分も振りかぶった第一投目が風にあおられ、水棲研パーカーのフードに針が刺さり、開始1分ですでに意気消沈…。他の部員達も全く釣れず、時間だけが過ぎていきます。
そして、時間が過ぎるにつれて一人また一人と近くで焚かれていたたき火に吸い寄せられていき、最終的には全員でたき火を囲むことに。暖かかったです(笑)
結局最後まで何も釣れず、火に近づき過ぎた部員の靴先が溶けた位のことしか起きなかった今回の定点でしたが、水質調査は問題なくこなせましたし、部員同士の親睦も深まった気がしました(*^^)
次回も頑張って、出来れば生物ゲットして行きたいですね!
それでは!!
少し遅くなりましたが1月に行われた定点調査in真崎の報告です。
今回、諸事情(撮り忘れ)で当日の写真がないのでかなり味気無い報告になってしまいました
申し訳ありません^^;
さて、気を取り直して内容に行きたいと思います!
今回我々が向かったのは真崎灯台。三保の先っちょですね。当日は晴れてはいましたが、富士山には雲がかかっており、先月の真崎定点と似たような富士山の姿でした。(誠に勝手ながら先月の写真を使わせていただきます)
ちょうどこんな感じでしたね。
まず最初に行ったのは水質調査です。CODやphなどを計っていきます。二年の先輩方が成人式で不在の中、一年生四人だけでしたが手際よくこなしていきます。頼もしい限りですね^^
水質調査も終わり、結果も異状なし!次はメインの生物採取です!
餌も付けてさっそく始める部員たち、しかし他の地点の報告でも分かる様にこの日はすごい風が吹き荒れていたのです。自分も振りかぶった第一投目が風にあおられ、水棲研パーカーのフードに針が刺さり、開始1分ですでに意気消沈…。他の部員達も全く釣れず、時間だけが過ぎていきます。
そして、時間が過ぎるにつれて一人また一人と近くで焚かれていたたき火に吸い寄せられていき、最終的には全員でたき火を囲むことに。暖かかったです(笑)
結局最後まで何も釣れず、火に近づき過ぎた部員の靴先が溶けた位のことしか起きなかった今回の定点でしたが、水質調査は問題なくこなせましたし、部員同士の親睦も深まった気がしました(*^^)
次回も頑張って、出来れば生物ゲットして行きたいですね!
それでは!!
こんにちは!
1月11日に行われた定点調査の報告書をさせていただきます!
長い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは!
1月11日に行われた定点調査の報告書をさせていただきます!
私達が調査に向かったのは吉田川と麻機遊水地。この2地点は学校から遠い場所にあるので車で向かいます。
今回の定点、1つ不安なことがあります。実は成人式のためほとんどの2年生が不在なのです。ほぼ1年生という状況の中、ちゃんと調査できるのかどうか…。
そんな中、この日の吉田・麻機での調査では引退された3年生の先輩が1人一緒にきてくださいました。とても心強いですね。
さて、まず最初に調査を行ったのは吉田川。

草が枯れていて見晴らしはとてもいいですね。
草が枯れていて見晴らしはとてもいいですね。
調査地点に着いてまず行うのはCODやpHなどの水質調査。先月教わったやり方を思い出しながらしっかりと測定します。
水質調査が終わったらいよいよ採集…
天気は快晴!太陽の日差しも暖かい!冬にしては中々の採集日和です!
さっそく採集開始だー!

30分間の採集も終わり、次は採れた生物の同定やサイズの測定を行います。
3年生の先輩に見守られながら1年部員が生物の同定に挑戦します!

「これはクロヨシノボリ…こっちはオオヨシ…?」
何度か同定を間違えながらもなんとか全部の生物の測定を終えることができました!
この日採れたのは、オオヨシノボリ、クロヨシノボリ、アブラハヤ、シマドジョウ、テナガエビ、サワガニなどなど…吉田川ではよく見る生物達でした。
そしてそして、1匹少し変わった子が…

頭の部分だけ黒いヨシノボリ!色の感じがシャム猫みたいでとっても可愛いですね〜〜( *´ ▽ ` )小さいけど元気に泳ぎ回っててそこも可愛らしい!
この子には「あたま黒子ちゃん」と名付けました!「あたま」が苗字で「黒子」が名前ですよ!私のネーミングセンスには光るものを感じますね…!
さてさて、お次は麻機遊水地です!
写真では分かりづらいですが、寒くなってからこの麻機遊水地の水の透明度が高くなっているように感じます。水温が関係しているのでしょうか…?
到着してまずは青空の下お昼ご飯を食べようと思っていたところ…
ゴォオオオオオオ…
とものすごい強風が!!!
外で昼食をとるのを断念し車内へ…
車が風で揺れるくらい風が強かったですね。
気温的にはそんなに寒くなかったのですがとにかく風
が冷たい!!!
が冷たい!!!
外出たくないよ〜!と思いましたが調査はしなくてはなりませんからね!!こんな風に負けるほど水棲研部員は弱くありません!!
寒さに震えながらも水質調査を終え…いざ採集じゃあ〜〜!!

採集を終えたらお次は採れた生物の同定と測定!
採れた生物はモツゴ、ギンブナ、タナゴ、メダカ、ヨシノボリ、スジエビ、ヌマエビなど、普段よく見る生物達でした!
調査を終えた頃には風も止んでいましたね。できればもうちょっと早く止んでほしかったかな〜なんて…( ̄▽ ̄)
今回の定点調査では同定の仕方など色々なことを学ぶことができました。そして今までどれだけ先輩方に頼っていたか、ということも知ることができました。
今年の春には私達1年生にとって初めての後輩が入ってきます。採集に行った時に生物の名前を聞かれたら答えられないとかっこ悪いですよね!
今度は私達が後輩に教えられるように生物についてもっと勉強したいと思います!
長い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは!
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